旅立ち

8月10日がやって来た。 今日はメキシコへの旅立ちの日だ。 しかし、その前に成田空港への旅が待っている。 今回は新幹線で東京駅まで出て、そこから成田へ向かうのだ。 既にトランク等の大きな荷物は宅配便で空港に送ってあるので、手荷物だけの身軽な出で立ちで出発する。  名古屋で同行のM氏と合流し、一路成田空港へ向かう。 成田まで電車で3時間、しかしこれから更に長い長い飛行機の旅が待っている。 空港で集合したツアー参加者は、老若男女、夫婦、友人、独り者、恋人、取り混ぜた雑多なメンバーである。  遺跡が目当ての人っているのかな? なにはともあれ、出国手続きを終えてロサンゼルスへの機上の人となったのである。 

ロサンゼルス国際空港

成田空港から約10時間の空の旅を経て、ロサンゼルス国際空港に到着した。 しかし、ここは単なる通過点に過ぎない。 でも日付変更線を越えたのはこれが始めてなのでちょっと感慨にふける。 一日分、得したような気分になるが、帰りには損した気分になるので、同じことである。

外に出てみたいが、乗換の飛行機まで余り時間が無いのでターミナルの建物を出るだけにしておく。
とても暇であった。
メキシコシティー到着

日付変更線を越えて、遥々やって来てみると、そこはもう夕方だった。 市内は見た目には日本とあまり変わりがなさそうな、近代的な建物が並んでいる。 しかし空港の売店や行き来する人々の顔をみると、異国風情がふよふよと漂っているのがわかる。 いや、風情じゃなくて現実に異国なんですけどね。
さあ、明日から遺跡巡りの日々が始まるのだ。